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奈良の大仏 南北朝 鍋島騒動 奈良の大仏 長屋王の変 長良川の戦い |
『 奈良の大仏 』 |
聖武天皇が取り組んだビックプロジェクト 祟りだなんだとノイローゼ気味だった聖武天皇は、必死に大仏作りに取り組んだ が、お金使いまくって庶民からはブーイングだった |
『 南北朝 』 |
室町時代に天皇家が南朝と北朝に分裂したこと 後醍醐天皇チームが南朝で、足利尊氏チームが北朝 この二つは血みどろのバトルを繰り広げまくった 室町三代将軍・義満のときにやっとこさ仲直り ちなみに今の天皇家は北朝の流れ |
『 鍋島騒動 』 |
江戸時代に起きた鍋島家と龍造寺家がからむお家騒動 鍋島家ってのは、龍造寺家の家臣だったのに、いつのまにか龍造寺家を超えてしまった そのため龍造寺の家臣たちが怒って起きた騒動。 化け猫騒動という名前でも有名 この頃は御家取り潰しがガンガンあったので、事件をごまかすのに必死だった |
『 奈良の大仏 』 |
743年に墾田永年私財法によりお金が貯まりだした聖武天皇が乗り出したビックプロジェクト 752年に完成 このビックプロジェクトを考えた聖武天皇は、意味不明の引越しを何度もし、放浪の旅にでかけ、いつも呪い・祟りにビクビクしていた天皇でした |
『 長屋王の変 』 |
729年に起きた冤罪事件 権力者・藤原不比等(ふじわらのふひと)の息子・藤原四兄弟と険悪だった朝廷側のエース長屋王 長屋王の存在を煙たがった藤原四兄弟は「長屋王がへんてこな術を使って天皇や皇子たちを呪い殺そうとしている」というでっちあげを言い、よくよく調べもせずに長屋王の家を取り囲み殺した事件 長屋王は無実だったが、権力者・藤原四兄弟には誰も文句が言えず事件は闇に消えた |
『 長良川の戦い 』 |
1556年に起きた斎藤家の親子バトル 城主であるマムシの道三こと斎藤道三は嫡男の龍興が大嫌いだった。どうやら自分の子ではないらしい 危機感を感じた息子の龍興がパパ・道三に戦いを挑んだ 結果、マムシは食われてしまった 下剋上してのし上がってきた道三も、最後は下剋上されてしまった |
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