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室町幕府 村八分 紫式部日記 |
『 室町幕府 』 |
室町幕府というのは、「足利尊氏」が征夷大将軍をゲットして開いた幕府です。 終わったのは、15代将軍足利義昭が、織田信長に追い出された1573年。 1336年から1573年まで約240年続きました ちなみに室町時代の将軍として、一番権力をゲットしたのは 三代将軍の足利義満です |
『 村八分 』 |
悪いことした人をのけものにすること 村の処罰として一番重いのは「村追放」これは殺人とか放火とかした人がやられた 村八分は何度も注意したのにルールを守んなかったとか、村で決まってる仕事をサボったりとかした時に処罰される「絶交」のこと 今じゃ軽く使われる「村八分」だけど、当時は死活問題だった ちなみに詫び状を仲介人に出して、お酒などを提供したり、罰金を払ったりすると許された |
『 紫式部日記 』 |
1008年ごろに宮仕えをしていた紫式部が書いた日記 おもな内容は宮仕えしている時に起こった出来事や感想だけど、時の権力者・藤原道長との情事未遂事件や大嫌いな清少納言の悪口も書いている 「アタシは謙虚だというのに、清少納言ったら何様のつもりよ!偉そうにさ!あんな女ろくな死に方しないわね!」など、意地悪な面もちらほら |
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