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枕草子 松の廊下 |
『 枕草子 』 |
平安中期の1000年ごろに書かれたとされる清少納言(せいしょうなごん)の宮廷ルポ 女性ルポライターをめざしてた(?)のか、宮廷内にいる人々の様子をいとをかしく書きつづった ちなみにパパの名前が清原さんなので、清少納言という名前になった。本名はわからない 枕草子はちょっとエラソーな文だったため、後輩の紫式部にクソミソに悪口を書かれた |
『 松の廊下 』 |
江戸城にある家来たちの溜まり場みたない大廊下のこと 廊下といっても、今の廊下とは違い、畳敷きでお部屋みたいな感じ ここの壁や障子に松の絵が書いてあったので「松の廊下」 この松の廊下で浅野内匠頭が吉良上野介を殺そうとしたという殺人未遂事件を起こす この事件が「忠臣蔵」となる |
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