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ハンク・アーロン賞 バンビーノの呪い |
『ハンク・アーロン賞』 |
755本のメジャー最多本塁打記録をもつハンク・アーロン氏の功績を称え1999年に創設。ヒット数、本塁打数、打点などを加味したうえ選考され、強打者に贈られる。放送関係者などの投票により、両リーグから1名ずつ選ばれる。 |
『バンビーノの呪い』 |
1919年のシーズン後、ベーブ・ルースを宿敵ニューヨーク・ヤンキースにトレードで放出したボストン・レッドソックスが、その後1度もワールドシリーズで優勝していないことから、バンビーノ(赤ん坊=ベーブ)の呪いがかかったと囁かれるようになったのが始まり。以降ルースは世紀のホームラン王として名を馳せ、ヤンキースも王道を驀進。かたやレッドソックスは、2004年まで頂点から遠ざかることになった。 |
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