『Spit Ball』 |
不正投球の1つで、不規則な変化をつけるために唾液をボールに塗ること、またはそのボール。1970年代に2度サイヤング賞に輝いたゲイロード・ペリーがこのボールを投げていたとして有名。 |
『Salary Cap』 |
年俸の高騰抑制とチーム戦力の均衡化を目的として、球団が選手の年俸総額の上限を設ける制度のこと。メジャーリーグでは実施されていないが、NFL(全米プロフットボールリーグ)やNBA(全米プロバスケットボール協会)は採用している。 |
『Sweep』 |
同じチームとのシリーズ(連戦)に全勝すること。相手を“一掃”するという意。 |
『Split Squad』 |
少しでも多くの選手に出場機会を与える目的で、オープン戦でチームを2組ずつに分けること。もしくは2組に分かれたチーム。 |
『Salary Arbitration』 |
契約延長を前提に選手側と球団側が希望の年俸額を持ち合い、野球界外部から選ばれた調停人によって翌年の年俸を決定するシステム。日本とは違い、双方の提示額の中間を取るケースはなく、裁定を不服として上訴することはできない。有資格者はメジャー歴3年以上の選手。 |
『Splash Hit』 |
球場外の水域に飛び込む本塁打。サンフランシスコ・ジャイアンツの主砲バリー・ボンズ外野手が、本拠地SBCパークの右翼席場外に面するサンフランシスコ(マッコビー)湾に多く放つことで有名。 |
『Silver Slugger Award』 |
各ポジションの最高の打者に贈られる。ア・リーグは指名打者を含む9人、ナ・リーグは投手を含む9人が対象。各チームの監督とコーチが、自チーム以外の選手に投票して決定する。 |
『Subway Series』 |
ニューヨークに本拠を置くヤンキースとメッツの対戦カードの別称。ブロンクスにあるヤンキー・スタジアム、クイーンズにあるシェイ・スタジアムのそれぞれの球場が地下鉄(Subway)で行き来できることが語源となっている。1997年から始まり、これまでの対戦成績はヤンキースが29勝19敗。 |
『Setup Man』 |
チームのリードを守り、クローザーに繋ぐ役割を担うリリーフ投手。または試合終盤、クローザーに繋げる目的でマウンドに上がるリリーフ投手。 |
『SO (ピッチング用語の場合は)』 |
Strikeouts 奪三振 |
『SO』 |
Strikeouts 三振 |
『SB (ピッチング用語の場合は)』 |
Stolen Bases 許盗塁 |
『SB』 |
Stolen Bases 盗塁 |
『SB (フィールング用語の場合は)』 |
Stolen Bases 許盗塁 |
『SB%』 |
Stolen Base Percentage 盗塁成功率 |
『SLG』 |
Slugging Percentage 長打率 |
『SLG (ピッチング用語の場合は)』 |
Slugging Parentage Allowed 被長打率 |
『SHO』 |
Shutouts 完封 |
『SV』 |
Savves セーブ |
『SVO』 |
Save Opportunities セーブ機会 |
『SF』 |
Sacrifice flies 犠飛 |
『SF』 |
Sacrifice Hits 犠打 |
Copyright (C) 2006-2009 無料レンタルCGI【PIERROT】 All Rights Reserved. |