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函館ラサール大辞典

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土田 ○治 


土田 ○治
土○ 宏治は函館ラ・サール高校の数学・理科教師。特徴はその輝く頭(発光ダイオードと言われている)。あだ名はつっちー、ナチス・ツッチー(後述)。

出生
北海道常呂郡佐呂間町に生まれる。彼は長い間授業中に良くする田舎の話(後述)にて様々なヒントを散らばせて来たものの、出身地そのものは一言も言わなかった。或る日、T島君がその特徴から佐呂間町と推測、みごとに的中させる。しかし彼のリアクションはごく普通のものだった。

学生時代
彼は幼いときから天才とされ、高校は当時道内随一の進学校だった函館ラ・サールに入学。そこでも優秀な成績を収めていた。尚、当時の写真が図書室にて確認できる。 高校卒業後、彼は東工大に進学。そこでも天才振りを発揮し首席で卒業する。そしてその後研究者となり、順風満帆だった彼の人生はいわゆる「スパナ事件」によって一転する。

スパナ事件
或る日、彼が他の研究者とケンカとなった。あまりに興奮した彼は口論では収まりきらず、相手にスパナを投げつけてしまう。一歩間違えれば懲役物だった彼は解雇されてしまった。 もう少し冷静になることが出来る人物であれば今頃日本を代表する研究者になっていただろうと言われる程の天才だった彼は、その持ち前の才能と学生時代の優秀な成績を引っさげて母校である函館ラ・サール高校に就任する。

二度目の函館ラ・サール高校
当初、彼はその学生時代の優秀な成績からやや傾き始めていた学校の実績を取り戻してもらえるであろうという期待を相当かけられていた。しかし、彼の天才的な能力はここで逆に仇となる。
彼とってはどんな問題も天才ゆえに「当たり前」のものに過ぎなかった。そのため説明は殆ど口頭・簡素なものとなり、また「生徒がどうしてわからないのか」がわからない事態に陥ってしまった。その顕著な例が「クラス平均赤点事件(後述)」である。尚、彼の板書をクラスで唯一全て書き取った小○君のノートが現存するが殆ど公式及び計算しか書かれておらず、書き取った○林君ですら「何のノートかわからない・・・・」と絶句する始末である。
また派閥とまでは言わなくとも教師内のグループに参加せず、「天才とは孤独なものである」ということを体現している。特に同じ理科教師の及○氏とは典型的な天才型VS努力型で大変仲が悪く、お互いの授業進度を生徒に聞いて確認し、また集会でマイクを手渡しするだけでも何人かの生徒に驚きの表情が見られるほどだった。
意外と知られていないことだが彼は様々な部活の担当とを遍歴している。特に軟式テニス部では優勝経験もあり、また現在では先端科学部の顧問で大学・研究者時代の人脈によって様々な施設の見学を実現している等、指導者としては優秀なのではないかという評価もある。尚、Googleで検索するとその一例が確認できる。

クラス平均赤点事件
当時理系二年生の物理は二人の教師によって行われていた。一人は土○氏、もう一人は及○氏である。そして何故か○田氏は2-Aのみで他三クラスは○川氏、テストの作成も○川氏のみが行っていた。 そんな或る日のテスト、2-Aの小○君の点数は21点、まわりの生徒達は0点だった。「今回のテスト難しかったよね」「巨人が負けたからかな?(及川氏の項参照)」等の会話が繰り広げられ、○林君は「今回のテストは赤点ではない」と思った。しかし後日、他のクラスの生徒の点数を聞くと5,60点は当たり前、満点近い人間も何人かいた。そして彼は赤点となったのである。
後に2-Aのクラス平均点が学年全体における「赤点」である事が発覚、二人の教師の実力差がはっきりと現れた事件だった。 尚、○川氏は事件後、家庭科の時間に2-Aの黒板にまとめを書いておき次の定期テスト当日に「なんだかこの前落書き事件があったらしいな」と言いクラスを救った。これにより留年候補者が激減したのは言うまでも無い。

人物像
その天才ゆえのあまりに独裁的なクラス形成を成すため、しばしば生徒から「ナチス・ツッチー」と言われる。実際、彼がクラス議長や委員などを決めたことは少なくない。その決め方も「席が真ん中だから議長」など非道いものが多い。
彼は授業中に良く「俺の田舎ではですねぇ・・・・」「なんかこの教室臭いなぁ!」「わかりま『す』なのか『せん』なのかハッキリしろぉ!わかりま?(『すん』と答えられることが多い)」といった発言をする。その中でも「なんでこの公式になったのかわかるか?そういう風に決めたからだ!!嫌なら物理辞めろぉ!!」という発言は当時既に物理をやめたくてたまらなかった生徒達の中で大変流行した。 また、田舎の話は嘘ではないかと思われる内容が多数ではあるが本人が大マジなのに加えて北海道の小さな町を何度か見た・あるいは暮らしたことのある人間にとってはわかることも多いことからほぼ真実であると思われる。尚、内容としては「過疎化」と「厳しい自然」についてが多い。
彼は前述してきたように非常に天才肌で一匹狼、人間関係の形成が苦手だと評価されがちであるがその一方で曲がったことが嫌いな、いわゆる「頑固親父」であり実は勘違いされているだけとの評価もある。現に留年しかけた小○君もかなり友好的に接触することに成功している。
新しく出来た市立函館市中央図書館へほぼ毎日通っていると思われ、その出現率は数学科の佐○氏よりも高いと思われる。いつもAV観賞コーナーにいてどうやら興味のあるDVD・ビデオをすべて見るつもりであると思われる。館内は明るいので彼の発見は容易である。



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