| 函館出身・群馬大工学部卒の物理教師。 バリバリの津軽弁で、かなりの分かりやすさとそのざっくばらんな性格から生徒の信頼は厚く、多くの卒業生が学校まで訪問に来たり、メールをしたりしている。 北大の入試問題のモニターをしたり、２～３年後の出版に向けて本を執筆するなど、他校にも聞こえが及ぶほどの指導力の持ち主で、今までに多くの物理に悩む生徒を救ってきた。かなり独創的な授業で、『１オイカワ＝40cm(単位)』『①～③式(力学)』『赤い星(力学)』『命の式(電気)』『ミソの法則(波)』など多くの彼独自の物理用語を作り出してきた。力学の授業においては、自由落下だの放物線だのと言って教室内でチョークを投げまくって教室を汚す。 剣道部顧問で、自信も長年剣道をしており、七段の腕前。ゆえに同部内では誰も彼にかなわない。また、道南の剣道連盟の理事などをしており、同連盟内では３本に入る権力の持ち主。 彼は常に１オイカワ(＝40cm)の長さの棒(通称「オイカワ棒」)を持っており、それで黒板や教卓、生徒の頭を叩くのが好き。時たまそれでゴルフの素振りをしている姿が目撃される。 ディープな巨人ファンで、巨人が負けた次の日は機嫌が悪いことが多く、巨人の調子が悪いときのテストの問題は難しくなるという噂がある。 ラ・サール高校の４回生であり、同校ではかなりの権力を持っていることから、ラ・サール四天王(井○、沖○、及○、山○)に数えられる。ちなみに函館市内の今整形外科の院長である今氏とはラ・サールの同期である。 同校理数教師の土○氏とは犬猿の仲であり、土○氏に対しては、授業中に、「間が分からない奴を『間抜け』と言うんだ。そーだべ!?」「あいつはよくわからねえ」等の過激な発言も飛び出している。土○氏は、及○氏が初めて教師として同校に赴任した時の生徒でありラ・サール１２回生。二人の不仲もここから来ているようだが詳細はよく分かっていない。及○氏は「人には墓場まで持って行かなきゃならねえことがあんだ」と言っており、本人から真相を聞くのは不可能のようだ。なお彼は同窓会副会長も勤める
|