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軟式野球部 |
『軟式野球部』 |
昭和61年創設。現在市内では函館ラ・サール高校以外に軟式野球部は函大有斗高校・函館工業高校の2校のみ。 【函館支部大会戦績】 ・対函館中部 12勝5敗 ・対函館東 10勝5敗 ・対函館工業 6勝15敗 ・対函大有斗 3勝29敗 ・戸井 0勝1敗 【全道大会戦績】 3勝2敗(出場3回) 【全国大会戦績】 1勝1敗(出場1回) 【国体戦績】 0勝1敗(出場1回) ◎公式戦通算成績 35勝59敗 甲子園のイメージが強い高校野球において注目度の高い硬式野球とは逆に軟式野球部とは地味な印象を受けるが、函館ラ・サール高校ではこの部活動は盛んであり、全国大会・国体にまで駒を進めたことのある強豪チームである。 最近数年は函大有斗に競り負けることが多く、全道への切符を手に入れることは安易ではないが、函館ラ・サール中学校野球部のめざましい成長と同中学野球部のの近年の好成績もあり、「高校へ進学してからも野球を続けたいが怪我の多い硬式野球は避けたい」と考える内部進学生からの人気が強い。 部員は個性的な性格の選手が多く、先輩後輩の関係も非常に仲むつまじいものである。 近年代表される選手は、速球派投手でオールラウンドプレイヤーの浦○氏。一橋大学へ進学した四番打者斉○氏。中学時代同行中学野球部を地区大会準優勝へ導いき一年生ながら函大有斗の三年生顔負けの投球を見せた清○氏。120kgを超える巨体と常軌を逸するプロ野球への知識と情熱、学園内では知らない人はいない知名度を誇る一塁コーチャー祝○氏などがあげられる。 現在監督は創設時より顧問を任ずる、英語科の品○義雄教諭。「彼のセーラー服がすき」「椎茸が苦手」という情報は軟式野球部員であれば是非とも認知しておいてほしいものだ。 また部室には「メロン記念日」のポスターが貼られているが、誰が張ったのかは未だ不明である。 |
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