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お手伝い型MMS クラウディ オーベルジーヌ社 |
『お手伝い型MMS クラウディ』 |
堂元捲氏が個人的に制作した神姫。 AG社でクラウディが起動しており、ヒューマノイドであるレイニーの神姫としての姿である。 銃火器のエキスパートであるが、近距離戦にも死角はない。 素体は種型MMSジュビジーのリペイント版の物である。 |
『オーベルジーヌ社』 |
オニーソンが社長をやっている会社。 東京都ニコニコ区に存在する、社員30人ほどの中小企業。 主な業務はオリジナル武装神姫やヒューマノイドの研究・開発・販売である。 2018年に堂元捲によってヒューマノイドの研究するための企業として設立。 ヒューマノイド関連の革新的な技術をいくつか発明し、世界から注目を受ける。 この時期は研究・開発に専念していたため社員は堂元捲のみで、ヒューマノイド関連の特許料を頼りに運営していた。 2036年に発売された武装神姫に感銘を受け、その研究のため「なすなっく研究所」と言う名前の研究施設を設立する。 他の企業で働いていた桜井奏を副社長として迎え入れ、お菓子のパッケージデザインなどをしていた「ちまちまへちま社」と神姫デザインの委託契約を行うなどオリジナル武装神姫の開発の環境を整えていき、2037年には早くも初めての量産型オリジナル武装神姫である「影型MMSラスフイヤ」の発売に漕ぎ着ける。 その後もオリジナル武装神姫の開発を続け、途中で社長の息子である堂元悟が開発部に入社するなど規模を拡大していく。 社内は武装神姫開発部と武装神姫デザイン部に分かれている。 中小企業なため人事部や経理部は存在しない。 人事などは社長の捲が行っており、経理は副社長の奏やヒューマノイドであるレイニー、武装神姫のフェリアなどが担当している。 武装神姫開発部は社長である堂元捲を筆頭として、副社長である桜井奏、戌井小歩、林葉一、宇佐見優貴などが所属している。 社長である堂元捲やその息子である堂元悟、副社長の桜井奏が天才なため、部員の数自体はあまり多くない。 林葉一をリーダーとした魔王型MMS開発プロジェクトである「Project The Seven Deadly Sins」など部内でいくつかのプロジェクトが進行している。 武装神姫デザイン部は部長である茅野裕莉を筆頭として、数人の社員が所属している。 オリジナル武装神姫のデザインを「ちまちまへちま社」とも協力しつつ行っている。 武装神姫デザインの仕事自体はあまり多くないため、武装神姫の教育のための施設である「メカメカ学園」も運営しており、武装神姫の育成にも熱心である。 「メカメカ学園」は起動からまもない神姫や育成が苦手なオーナーのための教育施設であり、オーベルジーヌ社のテスト神姫だけでなく近所の個人から依頼された神姫たちも通学している。 2047年に「雪兎型MMS癸卯」を発売した後、武装神姫部門から撤退。 武装神姫の開発は堂元悟の設立した「ベルベットレイン社」に受け継がれ、社員も何人か移籍した。 オーベルジーヌ社自体は元々のヒューマノイド研究企業に戻った。 |
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